覚えておきたいCAD機能・CADコマンドの使い方を簡単にまとめました!

Revit超入門:「間仕切壁」を作成してみました!(その2)

最終更新日 2020年2月21日

オートデスクBIMソフトウェア「Revit」で意匠用建築3Dモデルを作成するため、壁を作成してみました。

今回は、レベル1の間仕切り壁の続きを作成します。

[壁]コマンドを起動し壁の種類・配置方法を確認!

[壁 意匠]コマンドを起動します。

メニュー[建築]タブ→[壁]→[壁 意匠]

現在の選択が、配置したい壁(今回は[間仕切壁:150mm)が選択されているか確認します。

壁の配置高さが[上方向]/[レベル2]と連結にチェックが入っているか確認します。
配置基準は[壁の中心]。描画方法は[線]です。

連結にチェックを入れると、連続した連結状に壁を配置することができます。
(チェックを入れない場合は、始点・終点毎に壁を配置します。)

目的の壁を大まかに配置

完成イメージは下記の通り。まずは赤枠の部分を作成してみます。

※寸法線の入れ方は別の記事で紹介します。

正確な位置は気にせず、大まかに壁を配置します。(左から○印くらいの位置で順にクリック)

既存の壁や柱との包絡処理は自動的に行われます。

位置合わせ

 [位置合わせ]コマンドを実行して壁の面と柱の面を一致させます。

一致先の面(柱の面) → 一致させたい面(壁の面)の順に選択します。

仮寸法で正確な位置を設定

[修正]をクリックしてコマンドが終了した状態にします。

[ESC]を2回押すでもOK。

作成した真ん中の壁をクリックし、「仮寸法」を表示させます。
「仮寸法」の左側の基点マーク(●印)をドラッグして通り芯に一致するように移動します。

グリップや通り芯などがうまく選択できない場合は少し画面を拡大してみましょう。

仮寸法の数値をクリックし、正しい寸法値を入力して[Enter]で決定します。

入力した寸法の位置に壁が移動します。

同様に壁の位置を設定します。

”〇”の壁をクリックしてから、仮寸法を変更。
入力された仮寸法により壁の位置が設定される。

残りの壁を作成

「大体の位置に壁を配置」 → 「位置合わせ」 → 「仮寸法編集で正確な位置に設定」の手順で残りの壁を作成します 。

[3Dビュー]で作成した3Dモデルを確認します。

【動画で見てみましょう】

参考記事